愛媛県高校総体2011 剣道競技
5日、6日と愛媛県武道館で高校総体県大会が開催されました。
個人戦では男子が松山北高の小野君が落ち着いた相手をよく見た試合運びで優勝、新田の2年生花田君が素晴らしい面を武器に3年生を撃破して準優勝でした。
女子は済美の菊池さんがずば抜けた安定感で優勝、丹原の佐野さんが準優勝でしたが、彼女の剣道も体幹のぶれないきれいな剣道でした。相面勝負を見たかったですが、最後は菊池さんの面に対する小手でした。
団体戦は、男女とも帝京第五高校が順当に優勝。準優勝は男子が新田高校、3位が小田高校と松山北高校、女子は準優勝が済美高校、3位が小田高校と八幡浜高校でした。それぞれ僅差でしたが、帝京の執念が見えた試合でした。
女子の八幡浜高校は、ノーシードから中予地区大会優勝の新田高校、南予地区大会準優勝の宇和島南を破っての3位は立派でした。
それぞれ教え子たちの活躍を楽しく拝見しました。わざわざ私を見つけて声を掛けてくれた子供たち、高校生らしいきびきびした姿に成長を感じました。済美の菊池さんはもちろん、先鋒の門屋さんもずいぶん剣道がよくなっていましたし、中学校から剣道を始めた伊予農の藤田さんが高校でも続けて取り組んでくれ県総体に出場してくれていたことは、最高にうれしかったことです。
教え子たちの成長を見守りたいと思います。
Posted by earlybird:2010-6- 7 07:33 | トラックバック (0)
剣道練成会

5月の連休は、毎日剣道指導で大変忙しくしていました。
5月1日は勝山中主催の剣道練成会(上 写真)11校150人以上の子供たちが集まって、一日練成稽古を行いました。
5月2日は新居浜高専の練成会に八幡浜高校が参加していましたので、見に行きました。久しぶりに見た子供たちは昨年よりまとまりができて、成長が感じられました。
5月3日は四国中央市で開催された中学剣道練成会に、勝山中の子供たちを引率していきました。男子Aチームは9勝1敗とまずまずの成績でした。1年生の矢野君が成長して動きがよかったのが収穫でした。
5月4日は八幡浜高校へ稽古に行きました。子供たちや先生方と地稽古を1時間近くできました。子供たちが今行っている稽古の意味が十分に理解できれば、もっと成果が上がるように感じました。とは言っても2年前とはずいぶん変わってきて充実してきています。
5月5日は水天宮大会。60年近い歴史のある川内町の野試合。私も子供のころ出場した思い出あります。子供たちは疲れているのか?1回戦負け!もう一度仕切り直しです。
5月の連休は昼は仕事が全くできない状態で、夜帰ってく来ては連休明けの資料をまとめる毎日でした。けれども教え子たちの成長を少しずつ感じることができ、5月は毎週土日が稽古会、試合が続くのですが、頑張りたいと感じる日々でした。
Posted by earlybird:2010-5- 6 08:08 | トラックバック (0)
武士道シックスティーン
今、最も注目されている作家・誉田哲也による同名の原作は発売されるやないや、「一気読みせずにはいられない本」として数多くの読者を獲得し、「武士道セブンティーン」「武士道エイティーン」と続編が書かれるとともに、コミック化もなされるなど熱烈な支持を受けている人気小説の映画化。
4月24日から全国で順次ロードショーがされ、愛媛県では6月ごろから上映予定のようです。
平成24年から武道の中学校での授業が始まることも含め、これで剣道に興味を持つ子供たちが少しでも増えてくれるといいと思います。
公式HPは http://bushido16-movie.com/

2010映画「武士道シックスティーン」製作委員会
Posted by earlybird:2010-4-15 10:23 | トラックバック (0)
兵庫県赤穂市剣道練成会
3月30日31日の2日間、兵庫県赤穂市剣道練成会に勝山中学校の生徒を引率して行ってきました。
大学時代からの親友、松原峰雄君が兵庫の中学教員をしているの関係で紹介して頂き参加することができました。1日8試合ずつ、その後の松原君の生徒たちとの合同稽古もできましたし、指導者同士の稽古も兵庫や大阪の先生たちと私自身がさせて頂く機会もとってもらい、大変充実した2日間でした。
勝率はまずますでしたが、子供たちがそれぞれ問題意識をもちはじめたように思います。6月の総体に向けてみんな成果を出してくれると思います。

(左、大学後輩の佐藤君、右、松原君)

(朝の散歩、赤穂城周辺をみんなで)
Posted by earlybird:2010-4- 4 10:48 | トラックバック (0)
社会体育指導員(初級)講座
3月19日(金)~21日(日)の3日間高松市で全日本剣道連盟の剣道社会体育指導員の初級講座に参加しました。
開催県の香川県中心に西日本各地から80名近い指導者が集まり、二泊三日の講習を受けました。初級ということで簡単に考えていたのですが、実際は分刻みのハードスケジュール。内容は実技、講義共充実しており、基本、基礎から自分自身を見直すことができました。
稽古もたくさんできましたが、理論も重要なこと、その理論をちゃんとわかりやすく伝え、実際に見せる・伝えることが大切と学び、これを自分自身感じ得たことが一番の収穫でした。レベルの高い指導者になるためには、人生の勉強を今後もしていきたいと思います。
Posted by earlybird:2010-3-24 09:31 | トラックバック (0)
近県剣道練成久米大会と最近の子供たち
昨日、久米剣道会主催の近県剣道大会があり審判含め行ってまいりました。久米剣道会も歴史の古いよい剣道会で多くの良い選手を出しています。元々久米地区で大会を行っていましたが、体育館の広さや駐車場の関係上、現在は武道館で9コートとって大規模に行っています。
味酒剣道会は低学年が3位に入りました。最後の決勝リーグは力不足もありましたが、可能性が見える試合を多く展開しました。私が指導している中学生は3回戦で福岡 神武舘に敗退しました。
最近の中学生は、自分を守る防衛本能を強く表現すると思います。
たとえば、日頃の稽古でも全力を出さなかったり、稽古自体を参加しなかったり平気でします。それは心のどこかで「僕はもともと全力で稽古していないから負けても仕方ない。本当はもっと力はあるけれど、頑張れば勝てるけど本気で力を出していないだけ」と負けても自分が傷つかな口実を考えているのです。
勉強も剣道も同じで、自分が自分を傷つけないように、もし失敗をして怒られてもそれを殻に閉じこもって無視をすれば乗り越えられると勘違いをしています。結果的には自分にマイナスになるのですが、楽な方を選択している子供たち。時々わが子にそれを勧める親もいて、、、、困る時もあります。傷つくことを怖がる親子。いつかそのしっぺ返しが大きくくることもあるかもしれません。
そんな子供たちの心がどのようにすれば前向きに向上してくれるか、思考錯誤しています。心のコップが上を向くようにあきらめずに子供たちと接してゆきたいと思います。
Posted by earlybird:2010-3- 1 07:31 | トラックバック (0)
もうすぐ段審査
2月11日に5段以下の昇段審査が県武道館であります。勝山中学校の教え子の中に初段を2回目の受験の女子生徒がいます。彼女は元々運動は苦手のようです。覚えるのに人の何倍も稽古しなければなりません。
寒いし、部活時間短縮もあるのでどうしてもいろいろな理由で休む部員が多い中、彼女は一生懸命稽古に取り組んでいます。小学校からの経験者でも嫌がる厳しい稽古でも休まず、目的持って取り組んでいる姿は模範となります。女子部員が一人の日もあります。男子を含め同じ学年の仲間が休んでしまっている日もあります。けれど彼女は休みません。そして明るい!!
あと2週間で審査ですが、なんとか合格をさせてあげたい。私も全力で教えてあげようと思いますし、きっと合格すると思います。そして、私を含め、剣道部員の子供たちが多くのことを気づく機会になればと思っています。
Posted by earlybird:2010-1-28 08:17 | トラックバック (0)
愛媛県少年剣道選手権大会
17日に県武道館で愛媛県少年剣道選手権大会が開催されました。
開会式では中3の加藤嵩彬君、兵頭亮太朗君、八木将大君の3人が県優秀選手賞を受賞しました。それぞれ高校進学に向けて頑張っています。小学生のころから彼らを見てきて、すっかり成長した姿はうれしくなりました。彼らには、これを生かして一層飛躍してもらいたいと感じました。
選手権では小学5年生女子の部で藤本聖菜さんが3位に入りました。最近の努力が実を結んだものと思います。
私が指導している中学では中2年男子、中1男子の部でのベスト16が最高でした。どの子も実力が出し切れていないと感じました。自分の心をコントロールできるほどの稽古ができていないからです。それぞれの試合結果は、稽古の量と比例すると考え、この1月~3月の稽古を積極的に自主的に望んてもらいたいと思います。
稽古時間ではなく、集中した自主的な高い志の稽古量が成果に結びつきます。また、子供たちが少し成長しそれに気がついてくれるものと思っています。
Posted by earlybird:2010-1-18 10:15 | トラックバック (0)
寒稽古
今、1月4日から朝6時から7時まで1時間、朝の寒稽古を行っています。幼稚園から中学3年生まで30人近い子供たちと一緒に汗を流しています。稽古内容は、切り返しと掛かり稽古のみ。大きな声と正しい基本、強い心を身につけてほしいと願っています。
寒くても元気に稽古をする子、甘えていつまでもグズグズしている子。とにかくしっかりと、やり切って欲しいものです。
朝の体育館の床はやはり冷たい!子供たちの気合いに励まされ頑張っています!!
Posted by earlybird:2010-1- 6 16:17 | トラックバック (0)
恩師が亡くなって
三津浜剣道会の田中嘉一先生が先日亡くなりました。86歳まだまだお元気で、つい先日まで防具を付けて子供たちを見守って頂いていましたので、ビックリしました。
田中先生は高校時代の恩師です。今から28~9年前になりますが、私が松山西高等学校に入学した時、剣道部の顧問がいませんでした。結局3年間不在のまま部活動をしたのですが、その時に外部指導者として来て頂いたのが先生でした。
当時、いつも笑顔で部活動の時間になると来てくださって、柔軟体操をしながら私たちの稽古を見てくださいました。まだ、膝が痛くない時分でしたから蹲踞もし、一緒に地稽古もして最後は打ち込み稽古。高校生の私たちのいろんな話を聞いてくださいました。
私が、インターハイへの出場を決めた時も一番に来てくださって喜んで頂きました。顧問不在でインターハイ出場は先生がいなければなかったことだと思います。
大学卒業後、辞めていた剣道を13年前に再び始め、はじめて試合会場でお会いした時も、とても喜んで頂いて温かな言葉をかけて頂きました。「人の縁」と「続けること」の大切さを感じました。
指導者として、子供たちに教えるのではなく、自然に「人にとって大切なもの」を感じ取ってもらうことが重要だと思います。それを嘉一先生は教えてくださり、私は次の世代に伝える使命を感じています。
お通夜の席で安らかな顔を見ながらそんなことを考えました。ご冥福をお祈りいたします。
Posted by earlybird:2009-12-31 07:35 | トラックバック (0)
