木になる話

第1回 ネーミングは大切

第1回 ネーミングは大切

こんにちは!アーリーバードの井上賢二です。2015年が始まって2か月が過ぎようとしていますが、私は1999年に独立して建築会社を始めましたので、設立15年が過ぎました。
15年の間にいろんな経験をしましたが、自分の頭を整理するために「木になる話」と称していろんなことを書いてみたいと思います。

私が建築会社として独立する前は、父や兄と一緒に木材や新建材を工務店さんに販売する仕事をしていましたし、現在も木造住宅中心の仕事ですから「木材の木」と「気になる」のふたつを掛けて名づけています。実は、南海放送で私の父が同名のラジオ番組を持っていたことからも由来しています。読んでくださるみなさんにとって気になる情報が、提供できれば幸いです。

本日は「ネーミング」について書きます。私の会社はアーリーバードという社名です。一般的に建設会社や工務店は○○建設○○工務店という社名が多いと思います。私は自分の会社をそのような社名にしませんでした。それは、私の父の教えからきています。
私の父はさきほども書いたように木材販売の会社をしていました。私は小さい時から父の手伝いをして商売をしたいと思っていましたので、大学卒業前に会社に入りたいということで話合いを父としました。今から28年程前の話です。私は高校や大学の休みの時にも手伝いもして商売が好きでしたし、親孝行の意味でも会社に入りたいとお願いをしました。その時に、父からひとつの条件をもらいました。それは「5時55分までに必ずタイムカードを押す。それが1日でもできないのであれば、会社を辞めなさい」というものでした。
それから当たり前のように早起きを実践し、独立するまでその約束を守り続けました。早起きというのは不思議な力があるんですね。夜10時に寝て朝5時に起き、6時に出社する人と、夜中1時に寝て8時に起き9時に出社する人がいた場合に、あなたはどのように感じられますか?前者の方が良いような気がしませんか?同じ(7時間)時間寝て、24時間の使い方が少しずれているだけなのですが、ひとの感じ方は違うようです。実際私も早起きでお客様の信用を随分頂きました。

35歳になって建築で独立を考えた時にこの父の教えを忘れないように仕事をしていくことを誓いました。そこで「早起き鳥」を意味するアーリーバードというネーミングを社名として付けました。お客様や仕入れ先の方々に名刺を出すたびに思い出すように社名にしたわけです。その教えは、50歳になった私の中で現在も守られています。
「名は体を表す」ネーミングは大切です。
みなさんのご意見をお聞かせください。ではまた。

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