木になる話

第5回 アーリーバードのちょっと変わった住宅展示場

第5回 アーリーバードのちょっと変わった住宅展示場

みなさんこんにちは!アーリーバードの井上賢二です。

私の会社も住宅展示場をもっていますが、普通に展示場を運営すると莫大な経費が掛かります。
住宅展示場は、場所の賃料、建築費、常駐社員の人件費、水道光熱費、イベント費、広告宣伝費など、その費用を出すために、松山のような田舎でも坪当たり最低3万~4万円をお客様に転嫁するという話を聞いたことがあります。
私は「それはできないなあ」と思うので、代わりにちょっと変わった展示場運営をしています。

それは、社長である私の自宅を住宅展示場として開放するという方法です。
展示場兼自宅は約90坪あり、いつでも見ることができますが、実生活がそこにあります。少々の片付けも必要になりますので予約制で運営しています。予約制ということですから、冷やかしも少なく見学者が絞られ実際に建てる人の確立も上がります。実際の生活がそこにありますから、住んで良し悪しがはっきり示せます。
2世帯住宅で、2つの違った形の生活スタイルを提案できるように作っています。40項目のポイント(吹き抜け、大黒柱、通り土間、無垢の床、床暖房、バルコニーなどなど)を見て、住んでいる人の意見が聞ける展示場になっています。なおかつ、経費はゼロなのでお客様にコストの迷惑は一切掛けません。

こうした形の展示場運営の副産物としていつお客様の予約が入るかわからないので、家族全員が片付け上手、掃除上手になりました。当初から計画的に収納は造っています。例えば、衣替えを必要としない収納方法や風呂→洗濯→収納の最短導線などいろんな工夫もしてあるのですが、不要なものはすぐに捨てるし、子供の古着などはお客様に差し上げたりもする。お掃除ロボットの登場で、それをスムーズに走らせるために床のスペースを空ける工夫してありますから不要な家具や道具もありません。風呂やトイレも家族それぞれが気付いた時に掃除するようになりました。ですから「どこがどのように汚れやすいか」「どのように掃除したらいいか」なんてアドバイスもできます。

また、社長自らすべてオープンに生活をお見せするところからスタートしますから、お客様が家を建る頃には、本当に一生のお付き合いする間柄にもなります。野菜や魚をもってきて頂いたり、お礼にお菓子をお持ちしたり、病気になったときの病院の紹介から洋服の青山さんやエディオンさんの営業マンの紹介まで、お客様と一体になって生活しています。

田舎の小さな住宅会社の弱者の戦略。これからもいろんな工夫を繰り返しながら住宅展示場の運営をしていきたいと思います。

みなさんのご意見をお聞かせください。ではまた。

関連ページ

アーリーバードの生活が見える住宅展示場
https://www.early-b.com/exhibition/

常設展示場見学・無料相談のご予約
https://www.early-b.com/reservation/

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