木になる話

第96回 高齢者の自動車事故

第96回 高齢者の自動車事故

みなさんこんにちは!アーリーバードの井上賢二です。

最近、毎日のように報道されるアクセルとブレーキの踏み間違いと思われる高齢者の自動車事故が多いと思われませんか?
大きな事故が起こるたびに我が身のように感じていました。それは私の父も84歳の昨年まで車を運転していたからです。現在は免許証を返納してくれています。ある身近な方の交通事故をきっかけに考え直してくれたのです。そもそも体調が悪いから病院に行くのに、自動車を運転して行こうとしていたのですから、無理があったのですが。おそらく自分のできることが減っていく寂しさや辛さがあったと思いますが、家族としては父に感謝しています。

交通事故は高齢者ばかりの問題ではありませんからみな気を付けなくてはなりません。
しかし、一般的には、高齢になると眼も見えなくなり、耳も聞こえなくなり、身体も固くなり、力が落ち反応は悪くなる。事故の確率は高くなるのは間違いないでしょう。
今まで「家の中で転倒して骨折したので手すりを付けて欲しい」と依頼があったお客様でも、自動車の運転をされている方は結構多くいらっしゃいます。その中で何人か私の父の免許返納の話をさせて頂いた方もいらっしゃいます。その方々みな「自動車がないのは不便だ」と言われました。それぞれの生活があるのでそれ以上は言えないし、その通りと思いました。しかし、父の例からみても慣れればバスや電車、タクシーもいいものです。車の維持費を考えると大きな差はないのかもしれません。

そのうち車の進歩で対策が取れる時代もくるでしょうが、それまでに失われる命はたくさんあると思います。警察も高齢者の交通事故対策には苦慮していると思います。
私は、毎日起こる事故の報道を見ていると免許制度の内容を変更すべきと思います。年齢制限や反応速度の測定など身体的制限などいろんな手法はあると思います。法令の変更が必要だとは思いますが、少しずつで良いので前進してほしいものです。

みなさんのご意見お待ちしています。

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