木になる話

第105回 住宅業界にキャッシュレス決済は広がるか?

第105回 住宅業界にキャッシュレス決済は広がるか?

みなさんこんにちは!アーリーバードの井上賢二です。

消費増税をきっかけにLINEPay、PayPay、D払い、楽天Payなど、みなさんのスマートフォンの中にもキャッシュレス決済のアプリを準備した方も多いのではないでしょうか?今後、日本全体にキャッシュレスが広がるのは間違いありませんが、住宅業界のキャッシュレス決済はまだまだのようです。

「諸外国に比較して日本はキャッシュレス決済が普及していない」と聞きます。それは、
①治安がよい 
②偽札が少なく、現金の信頼性が高い 
③店でのレジの処理が早く正確 
④ATMが多く安全に利用できる 
⑤現金を入手しやすいこと
など、日本が安全で住みやすいことが根本原因であり、本当はいいことだと思います。ATM強盗が多く発生したり、偽札が多く造られたり、治安が悪いと現金の取り扱いを考えるようになり、キャッシュレス化が進みやすいということです。ですからキャッシュレスが進んでいないことは誇るべきことだと考えています。

ほかにもキャッシュレス決済が普及しない理由として、読み取り端末が必要な決済会社は端末設置費用が掛かるため敬遠されています。また、クレジットカード払いの場合は、資金として利用できるのは半月から1か月後になるので中小零細事業者が普及していません。住宅業界においてはもともと利益率が低いため、決済会社に支払う手数料3%の負担が大きいと考えられています。

しかし、国が施策としてキャッシュレス決済を普及させようとしていますし、慣れると実際に便利ですから、これから益々拡大し、住宅業界にもその波がやってくることは間違いありません。弊社でも遅ればせながら対応は検討していますが、停電などのシステムダウン、暗証番号や個人情報流出のリスク、システムへのハッキングの対応など、決済会社の様子をみながら勉強し、導入しなければならないと考えています。時代の流れは早いので乗り遅れないようにがんばります。みなさんのご意見お待ちしています。

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