木になる話

第106回 セーフティネット住宅って知っていますか?

第106回 セーフティネット住宅って知っていますか?

みなさんこんにちは!アーリーバードの井上賢二です。

実家の家が誰も住まなくなったり、独立して家を持って古い家が余ったりして空き家をどうしようか?迷っている方もいると思います。愛媛県においては、セーフティネット住宅への登録を推進しています。

これは、空き家を解消したいオーナーさんに対してバリアフリー化、耐震改修化の改修費補助をし、国のHPにて周知して要配慮者に貸し出す制度です。ここでいう要配慮者とは低取得者、高齢者、障がい者、子育て世代など住宅の確保に配慮が必要な世帯を言っています。この制度は、市町の福祉部局、住宅部局などで構成している「愛媛県居住支援協議会」が実施しているもので空き家の登録は無料で行えます。

登録の要件は
①床面積が25㎡以上であること 
②新耐震基準を有すること 
③便所、台所、収納、浴室等の設備が整えられていること 
④周辺の家賃相場と均衝を失しないこと
があげられ、現在入居中の住宅でも登録できます。住宅確保要配慮者を入居対象にする場合、バリアフリー化、耐震改修などの改修費の補助が受けられる可能性があり、入居を受け入れる対象者を選択することもできます。(高齢者のみ受け入れるなど)  
また、選択した属性について条件を付すことも可能で(高齢者の入居の場合見守りサービスを受けるなど)細かな対応も考えられています。

注(住宅確保要配慮者でない方も入居対象にすることもできますが、この場合には改修費補助は受けられません。)

空き家で地域貢献したいと思われる方は、松山市の場合は「松山市都市整備部住宅課」、それ以外は「愛媛県土木部道路都市局建築住宅課」が登録に関する問い合わせ先になります。補助、融資の窓口は別ですが親切に教えて頂けますし、制度の概要は「セーフティネット住宅情報提供システム」でも見ることができます。
弊社でもバリアフリー工事や耐震改修工事のお手伝いをいたしますので空き家対策の検討のひとつにいかがでしょうか?みなさんのご意見お待ちしています。

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